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社労士は食える資格か?

「社会保険労務士は難しいわりには資格をとったあと使えない」

そんな話を聞くことがあります。この資格は年収はピンキリだとよくいわれ

ますが実際のところ平均的な年収はどれくらいなのですか?

そして将来この資格の将来は明るいですか?

社労士を食える資格にする

社労士として独立することで食えるかどうかについてはひとえに「営業できるか
どうか」にかかってきます。

実際のところ、社労士の資格を取る多くの人は人事総務系で仕事をしてきたので
その分野に関してはプロですが、営業の経験がまったくない人がほとんどです。

そのため、資格は取って開業したものの、どうやって顧客を獲得すればいいのか
わからないまま失敗という結果を招くことが多いというのが現実なんですね。

独立する目的で資格を取得する人たちは、講座をとって勉強している段階から
知り合った人との横のつながりを大事にして連絡を取り合ったり、お互いに
相談・意見交換もしています。

士業は、確かに安全と安定だけで言えば、企業に勤務する形式がいいと思い
ますが、独立するなら人脈が大事ですからね。

要は、「営業ができるか」社労士を食える資格にするにはこれが必要です。

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開業社労士の実態

年収水準で業界を図るという視点では社労士業界の実態は決して掴めません。
というのも社労士業界には

・頑張ってバリバリ稼いでいる社労士
・自分のライフスタイルに合わせた働き方をしている社労士

がいるからです。

この2つ開業社労士は同じ社労士でもまるで違います。
例えば前者のほうでは・・・

男性・40代~50代で開業5~10年、真面目にやってきたというのであれば
年収600~1000万円が平均でしょう。工夫次第で1000万円+αは行きます。

稼ぐ人となれば、年収2000~3000万円というのも夢ではありません。流石に
普通に営業しているだけでは無理な年収ですが、経営コンサルタント的なこと
を兼ねる、メンタルヘルス、コーチングなど得意分野を売りにして顧客を
獲得するなどして大きく稼いでいるようです。

ただし、このような結果が出るまでに時間が掛かります。(一般的には
開業後3年耐えれば道は開ける、と言います)開業後数年間の食えない
時期に意気消沈して脱落する方も多いわけです。

もうひとつの「自分のライフスタイルに合わせた働き方をしている社労士」
というのを紹介すると、退職後に開業したというケースであり、年金を貰い
ながら小遣い稼ぎ程度に仕事をしようかいう方達です。

(もちろん熱意のある方もいます)。

社会保険労務士の平均年齢は60歳前後、開業者の半数強は60歳以上という
データをみてもわかるように、悠々自適に開業する方が多いわけですね。

それからもう一つ、専業主婦がパート感覚で仕事をするという形態もあります。
役所の臨時職として働いたりとか、FPや年金相談員として活動することは
下手なパートよりも稼ぐことが可能なんです。

というように、本気で顧問先開拓して顧客を増やす意欲を持って仕事をして
いる方とそうでない方が一緒になって語られるのが開業社労士の世界なんですね。

社労士の平均年収など統計的な数値だけをみているとみえないものも
あるということです。稼いでいる人にいわせれば社労士の資格は稼げ
ますが稼いでいない人にいわせれば社労士の資格は稼げないわけです。

そしてこの2つの世界を分けるものは「営業力とアイデア」でしょうね。

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